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愛について、なにか話して② <渡會 慶>

こんにちは、渡會 慶です。

12月になったので、ことわざ考えてみました。

 

 

 

 

 

「年末調整忘れても 靴と火と親の実家は忘れるな」

 

 

 

 

これは、このままだとちょっと難しいのですが、つまりわかりやすく説明すると

 

 

大切な年末調整を忘れても、靴と火と親の実家だけは忘れるな

 

 

という意味です。

納得ですね!

 

 

 

 

靴と火と親の実家

 

 

人はあなたからこれらを奪えません。

 

 

靴と火は人間による有史以前よりの初めての発明  

と言われたり言われなかったりしていることを私たちは義務教育で通過してきました。

 

靴と火はそれまで同じと思われていた猿と人とを決定的に分かつ。

動物園のお猿はジェイソンマークは使わない。

人間は、加速する

希望はもう無い

 

 

 

靴と火は 人間の尊厳です。

靴と火は パワーです。

靴と火は ミニスカート、プラネタリウム、ヨハンシュトラウスです。

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親の実家のランクインは、親の実家では大抵の場合、年末年始などに蟹とかお寿司とかが無料で食べられたり近所に草とか木とか家の中にトイレとかが複数あったり、かなり楽しいからです。

 

 

 

 

 

 

今日は私が靴が好きで買ったりしているのをご紹介させてください。

 

①adidas × oamc

oamcは元シュプリームで現ジル・サンダーのディレクターがデザイナーなので上品さとストリートさがかなり良いです。

カマキリみたいな緑色と「type02」の側面の刻印がインダストリアルでかわいいです。

すぐ汚れるので土の予感がするところでは履けません。

セブンイレブンの店内の床くらい清潔なところで履く用です。

 

②adidas × gosha rubchinskiy

ゴーシャはロシアのデザイナーで、今はもう無いブランドです。

このスニーカーは、

「社会主義国が考えた近未来感」が良いです。

ディズニーランドのトゥモローランドと同じ匂いがします。

側面のキリル文字もかわいいです。

ニット素材なので、むちゃくちゃ足にフィットします。バレエシューズよりフィットします。

冬は寒く、夏は暑いので、好きだけど最悪な靴です。

 

 

 

③adidas × raf simons

ベルギーのデザイナー、ラフ・シモンズとアディダスの名作スニーカー、スタンスミスとのコラボです。

真っ黒でスニーカーなのに革靴のようで、なのに側面がなぜかモコモコしていてかなり良いです。

通常スタンスミスはシュータンにスタンスミスさんの顔が描かれています、ラフのスタンスミスは片方ラフシモンズになっています。

普通にイケメンです。

 

ラフシモンズはスーツにスニーカーや、プリントのフーディなど現在では当たり前になっているトレンドを作った人だと勝手に思っているのですが、元は家具屋で、天才すぎて正規のファッションの教育を受けていないんです。天才です。

つまりダニールシムキンと同じです。

天才です。

かっこいいですね。

 

④adidas×yeezy power phase

あのカニエ・ウエストの「yeezy」の人気のないモデルです。

良すぎたので色違いで買いました。

側面の刻印、「calabasas」はカニエの拠点でカリフォルニアの高級住宅地です。

日本でいえば田園調布か南麻布です。

個性的なものが多いyeezyのなかで、これは普通に使いやすいです。

アッパーの皮が柔らかすぎて履いていてたまにこれはおはぎかな??って思います。

「ye」は名盤です。

 

 

以上、最近買ったスニーカーをご紹介しました。

全部アディダスでした。ダンケ!

 

※年末調整も忘れずにやりましょう。